Twitter連碁というものを思いつきました

こんにちは、ふぐまるです。
突然ですが、タイトルのまんまですが
「Twitterで連碁やったら面白いんじゃない?」
とひらめいてちょっとワクワクしています。

目次

Twitter連碁とは

Twitter上で行う連碁のことです。

連碁(れんご)とは、複数人で対局することです。
チームに分かれて真剣勝負!というよりは、
イベント等で交流を目的に実施されることが多いかと思います。

対面のイベントの場合の流れを説明すると、
大勢の人がいる会場で、全員が見えるように前方に大きな解説用の碁盤を用意し、
指名された人が前に出て、自分の打ちたいところに1手打ちます。

連碁のイメージ。1人が前に出て1手打ちます。

自分の番が終わったら席に戻り、次に指名された人が前に出る…というイメージです。

打ち終えた人は席に戻り、次の人がまた1手打ちます。

これを繰り返して、会場にいる人達で1局の碁を作り上げていきます
(お絵かきスキルが無いので手書きの雑なイラストですみません。。)

先ほども申し上げた通り、交流を目的としたイベントであることが多いため
最後まで打ち切らずに途中で打ちかけ(勝敗はつけずに途中で終わること)
とするケースが多いです。

今回のTwitter連碁は終局まで打ちきることを目標にやってみたいと思います。

ルール

現局面の写真を掲載するので、「次ここに打ちたい」と思う場所を
Twitterのコメントで教えてください。

座標はアルファベット-数字の順で記載ください。
例えば、以下の図の場合だと黒が「E-5」に打ったことになります。
▲がある石が最終手(最後に打ったところ)です。

▲が最終手(最後に打ったところ)という意味です

局面を公開した当日中にコメントで次の一手を募集し、
コメントの中から1手選ばせていただき翌日以降に発表、という流れで考えています。

コメントが1件もなかった場合は、翌日も同じ画像でコメントを募集します(^^;

対象者

どなたでも参加いただいてOKです!

囲碁を全く知らない人や、最近始めました、という方も大歓迎です。
ただし、お願い事項があります。

お願い事項

Twitter連碁を実施するにあたり、以下のお願い事項があります。
ご確認いただき、ご理解いただける方のみご参加をお願いいたします。

  • 他の方の着手への批判・中傷はしないでください
  • ブログに対局結果や解説を掲載する可能性があります

思いついたきっかけ

もともとブログを始めたきっかけが、
「囲碁を知らない人に囲碁の魅力を知ってほしい、
 囲碁のルールが分かる人がどんどん増えたらいいな。」
という思いからでした。

しかし、あまり具体的なアイデアがあったわけでは無く
ブログを立ち上げながら、「どんなきっかけがあれば多くの人に興味を持ってもらえるかな?」
と頭の片隅で日々ぼんやりと考えていました。

そんな時にふと、連碁だったら1手打てば良いので、
ルールを知らない人でも気軽に参加出来るのでは、と思いつきました。

しかもTwitterは多くの人に見てもらえるチャンスがあるので、
囲碁を知っている人も知らない人も、みんなで1局を作れたら
私自身もすごく感動するだろうな、と思い、実施する運びとなりました。

初めての試みで、コメントが1件もこないのではないか…という不安もありますが
やってみないことには分からないのでまずは挑戦してみたいと思います。
ぜひ多くの方に参加していただけると嬉しいです。

最後に

Twitter連碁を思いついたぞ!というお話でした。
1人でも多くの方が、囲碁に触れるきっかけになれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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